[ソウル=ニューシス]左からSMタク・ヨンジュン代表、ハイファ姫、サラ姫、イ・ソンスSM代表。 2022.09.23。 (写真=ミュージックバス提供)[email protected] 23日、SMによると、ハイファ姫に加えてサラ・アル・サウド(Her Highness Sara Al Saud)姫であり、サウジ観光部政策や企画担当理事(Executive director of planning and partnerships)などサウジ観光部7明とサウジ観光庁の関係者が21日午後、SM聖水新社屋を訪問した。
今回の出会いは去る3月、SM社屋を直接訪問したいというサウジアラビア観光部の要請で実現した。イ・スマンSM総括プロデューサーが直接サウジのリヤドを訪問、ハイファ次官をはじめとする現地の主要人事とミーティングしたのがきっかけだ。
この日、両側はサウジアラビアでSMのグローバルコンサートブランドであるエスエムタウンライブ(SMTOWN LIVE)開催はもちろん、サウジアラビア制作会社とコラボレーションを通じた映像コンテンツやフェスティバルイベント制作、年中続く音楽イベントやフェスティバルを開催できるベニュー(タウン)造成などSMとサウジアラビアが共に進める文化産業プロジェクトについても意見を交わした。
前に、このプロデューサーとSMはサウジアラビア投資省(Ministry of Investment Saudi Arabia、MISA)と現地市場への進出と共同事業の推進のための3者業務協定(MOU)を締結した。
サウジ投資部の積極的な支援の下、S-Pop(S-Pop)プロデュースと現地アーティストの発掘と育成、韓国とサウジの文化を共有できるメタバスプラットフォームの構築、紅海沿岸に沿って年中無休音楽祭を開催できるベニュー設立、多様なコンテンツ制作、IPを活用した商品制作及び販売など現地進出事業を本格推進する計画だと明らかにした。超大型エンターテイメント都市建設事業「キディヤプロジェクト」のアジア唯一のアドバイザーとして推薦された。サウジアラビアの持続的な関心で今年3月にはサウジアラビアのリヤドを直接訪問、企画財政部長官、文化部次官など政府省庁の長次官及び主要人事に会い、SM CTシステムの現地進出について議論するとともにメタバス市場、今後の文化について話をした。 23日SM