/26/0003231281_001_20220926154401477.jpg?type=w540″>写真=ワーナーミュージックコリア提供トロットシンドン感情主義最初のアルバムがベールを脱いだ。感情主義は26日昼12時に最初のアルバム「花たちに」を発表した。
「花たちに」はこれまで惜しみない愛を送ってくれたファンを花にたとえたタイトルだ。タイトル曲「言ってくれますよ」をはじめ、先行公開曲「白いタンポポ」など多彩なジャンルの歌が収録されている。正式デビューに先立ち感情主義は発売前日の25日午後2時と6時にソウルノウォン区光雲大学東海文化芸術館でデビューアルバム発売記念コンサート「花たちに」を進行した。今回のコンサートは最初のアルバム発売を記念して開かれた公演であり、YouTubeを通じて大衆に名前を知らせた情緒主が初めて行ったオフライン舞台でその意味が大きい。
情緒主は先立ってYouTubeを通じて「白いタンポポ」を先行公開し、安定した歌唱力と緩急調節でリスナーたちの関心を受けた。観客たちは公演を通して熱い歓声を送り、感情主義初のコンサートに拍手喝采を送ったという伝言だ。
またこの日の公演では「言ってあげます」の舞台もあらかじめ公開された。 「君は枯れない花です」という慰めと賛辞の歌詞に現場を訪れた観客たちは熱い涙を盗んだりしたという現場関係者の説明。情緒主は公演の終わりにはアンコール要請にも積極的に答えて公演に感動を加えた。
Youtube 12万の購読者を連れてトロットシンドンで名前を知らせた情緒主は去る4月グローバルレコード会社ワーナーミュージックコリアと専属契約を締結、嘆望される10代女性トロット歌手として格別な歩みを続けている。独歩的な感性とボーカルを持つ彼がついに歌手で正式デビューしただけに、今後の活動と音楽的色に前世代の熱い関心が集まっている。
チョン・ジニョン記者 [email protected]