/image/001/2022/10/24/AKR20221024034500005_01_i_P4_20221024092815900.jpg?type=w540″>イザベル
[ビリバス提供。再販売およびDB禁止]
(ソウル=ヨンハップニュース)イ・テス記者=ポップフェラ歌手イサベルが1年ぶりに新曲「私たちの翼」を発表した。 24日、所属事務所のビリバスによると、新しいシングル「私たちの翼」はジャンルを行き来するクロスオーバー音楽の魅力を存分に漂う曲で、ロック要素が強く埋まっている。
この曲は韓国空軍のブラックイーグルスをテーマに制作し、強力なサウンドと爆発的なボーカルが際立つ。ブラックイーグルスは国産超音速航空機T-50B 8台でチームを構成して多様なパフォーマンスを演出する大韓民国空軍特殊飛行チームだ。風を分けるうるさい飛行音と同じくらい壮大な雰囲気を醸し出す曲だ。
イザベルは「空を教え、力強く湧き上がる姿を思い浮かべ、私たちの夢と希望を込めようとした」とし「私のユニークな音楽的世界観である「イサベリウム」を表現した最初の曲で個人的な意味もある」と話した。
イザベルは「私たちの翼」の作詞・作曲・プロデュースに参加し、新鋭作曲家ホピディが共に作業した。年末に予定されたデビュー15周年正規アルバムにも収録する予定だ。この曲は正規アルバムと自叙伝、コンサートの本格的な始まりを知らせる意味もある。
米国サンフランシスコのオペラダンプリマドンナ出身のイザベルは、国内外の政府記念式や国際スポーツ競技などで愛国家を多数呼んだ。 「マイエデン」で世界的な愛を受け、救世軍チャリティポット広報大使として14年目の才能寄付をするなど、分かち合い活動も活発に行っている。