[日刊スポーツ イセビン]
type=w540″>写真=SMエンターテイメント提供グループNCT 127のインドネシアジャカルタコンサートが安全のために中断された。現地プロモーターは公式謝罪を伝えた。
NCT 127は去る4日、インドネシアジャカルタで2回目のワールドツアー「ネオシティ:ジャカルタ-ザリンク」(NEO CITY:JAKARTA-THE LINK)を行ったが、コンサートは6曲を残して中断された。現地のプロモーターであるDyandra Global Eduteinmentは5日、公式SNSを通じて「事前に公演の安全に関する公知を行い、セキュリティ要員に公演中に秩序を維持してほしいと要請した。コンサートの最後にスタンディングエリアで秩序が消え始めた」と説明した。
続いて「これにより観客の安全のために公演を中断しなければならない混乱があった」とし「幸い負傷者はなかったが、観客の安全が最優先だったのでコンサート中断は避けられなかった」と明らかにした。
それで「NCT 127の公演を最後まで楽しんでいなかった観客の方々に申し訳ありません。公演の進行が円滑にできなくなった点NCT 127とSMエンターテイメントにも謝罪する」と付け加えた。
最後に「2日目には医療スタッフだけでなく安全要員をさらに追加する」とし「2日目の公演時は安全手続きを維持し続けることを望む」と強調した。
一方NCT 127はこの日インドネシアジャカルタ、来月3~5日タイバンコクなどでワールドツアーを続ける。
イセビン記者[email protected]