(エキスポートニュースキム・イェナ記者)([EXのインタビュー①]に続き)歌手ニカ(NIKA)が音楽的に一層アップグレードされた姿で歌謡界カムバック、ソロアーティストとして固くなった内空を表わした。

モニカからニカに活動名を変え、新しい所属事務所COREO(コレオ)で発表する初のシングル「夢想」。今回の曲は新しい出発に乗り出したニカならではの枠に閉じ込められていない自由奔放な魅力と神秘的な雰囲気をそっくり盛り込んだ。

見慣れないがおなじみ、トレンディながら新鮮さを感じられるニカのボーカル変身が注目に値するポイント。ニカは「以前は力強くハスキーな感じのボーカルスタイルが強かったら、トレンディで快適に聴ける声を出すために努力した」と説明した。

グループキッズメインボーカルでデビュー、卓越した歌唱力で注目されたニカは、チーム脱退後、ソロ音楽を通じて暗黙の中低音からパワフルな超高音まで消化してきた。淡白でクリーンな創法でボーカル的な変化を与えるためにかなりの努力が必要だったはず。

ニカの風変わりなボーカル魅力を発見したプロデューサージク(GQOO)とのコラボレーションはボーカル的な変化を成功させた。さらにニカの音楽的発展にも大きな力を乗せた。 「私も知らなかった声を引き出してくれた」というニカの言葉に感謝の気持ちが埋もれた。

彼は「アーティストに対するボーカル的な理解度の高いプロデューサーだ。私の短所は減り、長所を最大化できる創法を提案してくれた。また練習生になったようにさせるようにやるべきだと心を食べてそのまま従った。 「と過酷なボーカルトレーニングコースを思い出した。

もちろん簡単だけではなかった。すでにボーカル的にしっかりした実力とはっきりとした色を持っていたニカに新しい創法で変化を与えなければならないという要求は、長いキャリアの歌手として致命的になるまでした。

これにニカは「苦しくて寂しい心に泣いたこともある。」振り返ることになったことを明らかにした。

結局、このすべての過程を行った背景には、「音楽をしたい渇きが大きかったから」というニカ。プロデューサーもやはりニカに『音楽的な実力が支えられるから求めるのだ。それでなければ、このようにさせることもないだろう」と励ましと応援を惜しまなかった。

30序盤のニカは、過去に比べて様々な面で収容する幅が広がったとした。 「自分だけの色を変えようとしなかった。さらっとこだわっているという言葉もたくさん聞いた」と打ち明けたニカから、今は結構ゆったりとした笑顔が垣間見えた。

彼は「一人で活動を続けていきながら、いろいろな様々な試みをして、思いをたくさん整理しながら心がたくさん開かれたようだ。一歳でももっと食べる前に新しい試みをしてみたい。このような感じをたくさん受けた。私にしてくれた「素敵な」「ロールモデルだ」という言葉が忘れられない。

([EXのインタビュー③]で続く)

写真=COREO(コレオ)、ニカのプライベートチャンネル 

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智子 近藤

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