[日刊スポーツ チョン・ジニョン]
type=w540″>写真=WMエンターテイメント提供グループオマイガールの幼児がシンボの収録曲ミュージックビデオティーザーを公開して本格的なカムバックカウントダウンに突入した。
所属事務所WMエンターテインメントは6日、公式YouTubeチャンネルとSNSを通じて来る14日に発売される幼児のミニ2集「セルフィッシュ」(SELFISH)の収録曲「レイロー」(Lay Low)ミュージックビデオを公開した。
公開されたミュージックビデオティーザーには、初公開された収録曲「レイロ」の音源とともに、スペインのエキゾチックで美しい風景、幼児のスタイリッシュながらもキッチした感性が込められている。映画の中のあるシーンを見るような感覚的映像美はもちろん、どこかシックでありながらもだるい独歩的な雰囲気をろ過なく発散している幼児の卓越した表現力が映像をいっぱいに満たし、ミュージックビデオ本編に対する期待感を高める。
ミニマルなメロディーにセッションごとのサウンドが調和して調和したエレクトロニックポップジャンルの「レイ・ロ」は、熱い不満のような愛が過ぎて複雑になる関係とますます慣れていく感情から逃げたい心を歌った曲である。
今回のアルバムは、幼児が2020年に発売したソロデビューアルバム「Bon Voyage」以来約2年ぶりに公開するミニアルバムだ。幼児はソロデビュータイトル曲「森の子」(Bon Voyage)を通じて発売直後、国内主要音源チャートで1位を含む最上位圏を記録し、音楽放送1位を獲得し、意味のある成果を収めた。
幼児の新報全曲は14日午後6時、各種音源サイトを通じて公開される。