2022.11.07. (写真=エンプラグ提供)[email protected]する。
7日の所属事務所エンプラグによると、ナ・ユンソンは12月14日に世宗文化会館をはじめとする韓国ツアーでワールドツアーの対米を飾る。
ナ・ユンソンが去る1月を通じて発売した「ウェイキングワールド」はナ・ユンソンが全曲の作詞・作曲はもちろんプロデュースまで担当し、シンガーソングライターとしての面貌を残念ながら発揮したアルバムだ。直接レコードの表紙も撮影した。フランスのアルバム販売チャート、フナック(Fnac)とアマゾン(Amazon)で1位をとり人気を享受した。
アルバム発売後、フランス、ドイツ、スペインなどヨーロッパとアメリカ、カナダを中心にツアーを回っている。持続的なファンデミック状況にも過去55回公演ほぼすべてを完売させた。
今回の韓国公演はナ・ユンソンとすべての海外ツアーを共にしているフランス・アメリカのミュージシャンたちもやはり力を支える。年末公演の意味を生かす特別レパートリーも演奏する。
ナ・ユンソンは現在、名実共に韓国ジャズを代表する人物だ。フランス・ドイツのゴールデンディスク、ドイツエコジャズアワード(Echo Jazz Award)、フランスジャズアカデミーアワード(Jazz Academy Award)、世宗文化賞、韓国大衆音楽賞4回受賞などの記録を書いた。韓国人唯一のフランス文化芸術功労勲章2回(シュヴァリエ・オフィス市)受訓者でもある。
特に去る4月、ユネスコ(UNESCO)指定世界ジャズの日(International Jazz Day)国連総会議長でグラミー賞受賞者のジョン・ビズリー(ピアノ)、リンダメイ・ハンオ(ベース)、テリー・リン・キャリントン(ドラム)と一緒に「ハレルヤ」は世界中に中継され、大きな呼応を得た。またナ・ユンソンはハービーハンコックを含むすべての出演者が一緒にした最後の曲ジョンレノンの’イマジン’では韓国語で歌を歌ったりもした。
ナ・ユンソンの今回の世宗文化会館公演はイエス24ホームページで前売り可能だ。その他の地域公演のチケットは公演会場のホームページで購入することができる。 7日、所属事務所のエンプラグによると、ナ・ユンソンは12月14日に世宗文化会館を始めとする韓国ツー