映画「アバター」シリーズのジェームズ・キャメロン監督が「アバター3」に登場する新しい蝶族を予告した。期待できる点」について質問を受け、「火山に代表される灰の種族(Ash People)が登場するだろう」と答えた。全く違う角度から彼らの姿を扱いたい。これまで映画では非常に否定的な人間と非常に肯定的な蝶族だけがあった。
続いてジェームズキャメロン監督は「主人公たちの話を続けながら、新しい宇宙も開拓するだろう」とし「最後の部分が最もすごいだろう」と耳打ちした。
「アバター3」の撮影はすべて完了し、現在後半作業を進めている。制作陣は来年12月公開を目指している。
‘アバター’はパンドラという外界惑星に生きる蝶族が自分たちの基盤を破壊しようとする人間たちと葛藤する話を込めた映画だ。 2009年に公開された1本は森を背景にしており、昨年公開した2本は水の種族が主人公として登場した。