=w540″>写真=アドア提供
20203年ウサギの年、カラフルなウサギがKポップを揺さぶっている。
Kポップシーンでウサギを掲げたグループはニュージンスだ。ニュージンスはグループのアルファベットニュー(New)の「N」とジンス(Jeans)の「J」を形象化してかわいいウサギを打ち出してKポップシーンに最初の足を離した。当時からメンバーをウサギで表現するのに躊躇しなかった。メンバー(ミンジ、ハニ、ダニエル、ハリン、ヘイン)を楽しくローラースケートに乗る5匹のウサギで広報した。それだけでなく、ニュージンスの公式ファンダム名もウサギを意味する英語の単語「バーニーズ」(bunnies)だ。会場で手に握って振る応援棒すらウサギが走る姿を形象化したものでバンキーボンと呼ぶ。最近ドアを開けたニュージンスとベーカリーブランドのヌーデイクのポップアップストアには、人の背よりも大きい大型の白いウサギを配置し、ウサギの形のケーキを売ってどの歌手のイベント会場かを知らせている。
ニュージンズのウサギはアルバムでも簡単に閲覧できる。昨年8月にデビューアルバム「ニュージンス」を発売する当時、カバー主人公はウサギだった。普通アルバムカバーにグループの写真や伝えようとするメッセージを貫通するイメージが使われることとはっきりとした差をつけた。デビューアルバムのようなそのウサギだった。去る2日発表したシングルアルバム「OMG」も同様だった。最も最近作「OMG」は2023年黒ウサギ海を記念してブラックウサギで製作した。 3つのカバーの違いを探すなら色だけだった。デビューアルバムから青、赤、黒の順に色を変えたウサギを主人公として存在感をはっきりさせた。
/01/10/0003250858_002_20230110000604388.jpg?type=w540″>写真=アドア提供
ファンは青赤黒がまるで太極旗を連想させるとし、ウサギカバーに3色を使ったイメージで太極旗をだった。また、ニュージンスに「愛国ウサギ」というニックネームをつけた。
このように色だけ違ったウサギが連続的に登場するのに対して所属事務所アドア側は「カバーイメージは今後アルバムのコンセプトによって決定される」とし「ウサギイメージもやはりコンセプトに応じて確定する予定だ」と説明した。イ・ヒョナ記者 [email protected]