写真=SMエンターテインメント
SMエンターテインメント(041510、代表取締役イ・ソンス、タク・ヨンジュン、以下”SM”)がグローバルコンテンツ企業にふさわしいグローバル上位の企業支配構造(Governance)を導入することに決めた。 SMは15日、「透明で専門性の高い理事会中心経営構造に改編するために、グローバル有数の諮問機関とともにグローバル企業の理事会構造を検討、最適化された理事会構造を導入することにした」と明らかにした。
SMはまず、既存社外取締役の比重を現行25%から過半数に大幅に拡大することにした。また、現在代表理事が理事会議長を務めるようにしている規定を変更し、社外理事が理事会議長を務めるようにすることで、理事会の独立性を強化する方向に理事会構成を変更した。現在、取締役会の構成は、社内取締役3名と社外取締役1名で構成されているが、社外取締役の数を4名とし、取締役会の過半数で構成することにした。
の独立性と専門性検証を一層強化するために社外取締役候補推薦委員会(以下、社内委)を導入することにした。今後、今週の株主総会以降も社外取締役が2/3以上で構成された社内委を発足し、持続的に社外取締役選任の独立性と専門性検証を強化していく予定だ」と伝えた。取締役会の権限と運営をより効率的に支援するため、ESG委員会、内部取引委員会など理事会傘下各分野別専門委員会を3つ以上導入、理事会の専門性をより細分化して運営することとし、社外取締役の実質的な経営参加を支援しようと社外取締役が外部諮問機関の助けを受け、その費用を会社が支援する制度も導入することにした」と付け加えた。
SMは「イ・スマンプロデューサー及び関係会社及び子会社とのすべての取引については、総構成員の3分の2以上が社外取締役で構成された内部取引委員会を新設、委員会の綿密かつ透明な検討を通じて、補強していくことにした」とし「他にもSMは理事会構成の多様性を高めるため、女性専門家、海外エンター産業専門家なども積極的に推薦する計画だ。高校に拍車をかけると期待される」と明らかにした。
ユン・サングン記者がグローバルコンテンツ企業にふさわしいグローバル上位の企業支配構造(Governance)を導入することに決めた。 SMは15日透明で専門性