思い出のロックナンバー「Still Waiting」の主人公、カナダ・パンクロックバンドサム41(Sum 41)が来韓する。来る3月28日午後8時、ソウル広津区イエス24ライブホールで開催される。 「Dave Baksh」と「Tom Thacker」、「ベース・ジェイソン・マッカスリン」(Jason McCaslin)、ドラム・フランク・ジャンモ(Frank Zummo)で構成された5人組のパンクロックバンド。
カナダパンクロックバンドサム41(Sum 4。写真=ウィアライブ2001年に発売された初の正規アルバム「All Killer No Filler」は、新しいロックスターの誕生を知らせる信号弾だった。アルバムの収録曲「Fat Lip」。 「In Too Deep」をヒットさせて華やかにデビューしたサム41は翌年メタル、ハードコアの強力なサウンドを前面に出した2枚目の正規アルバム「Does This Look Infected?」を発売して熱い人気を続けた。
特にアルバム収録曲『The Hell Song』、Still Waiting』は国内でも大きくヒットし、これまで国内ファンから着実に愛聴されている。
『カナダのグラミー賞』と呼ばれる「ジュノ賞」(Juno Award)で「今年のグループ」(Group of the Year)、「今年のロックアルバム」(Rock Album of the Year)部門を受賞し、華麗な実績を積んだサム41は2019年7回目正規アルバム「Order in Decline」まで全世界で1,200万枚以上のレコードを販売するなど世界的なバンドとしての地位を誇示している。
41(Sum 41)が耐寒する。去る2008年初の来韓以来15年ぶりに帰ってきたサム41の単独来韓公演は来る3月28日午後8