p>カナダ出身のシンガーソングライタージャスティンビーバーが自身の曲とアルバムに対する権利をヒップノシス・ソンスキャピタルに2億ドル(約2460億ウォン)を受けて売却したと同社側が24日(現地時間)伝えた。現地マスコミは最近数週間、この超大型著作権売却に関する噂が盛り上がったとし、これだけで28歳のビーバーも著作権を売って巨額を収めた芸能界スター隊列に合流したと伝えた。また、この取引について、それぞれ「フォーク系の貸付け金」と「ロックの伝説」で通じるボブ・ディランやブルース・スプリングスティンなど芸能界の大物たちの著作権の売却に耐えるだけだとコメントした。売却で一生を活動した巨匠たちに次ぐ巨額を取ったのは異例だというのが著作権市場の評価だ。

アメリカの歌手で俳優のジャスティン・ティムバレークと「ラテンポップの女王」と呼ばれるコロンビアの歌手シャキーラらも最近、著作権をヒップノシス・ソンスキャピタルに売却した。

資本金10億ドル(約1兆2千億ウォン)ベンチャー企業であるヒップノシス・ソンスキャピタルは、今回の契約により昨年末までに発売されたビーバーソング290曲全体に対する著作権を持つ。とは別にずっと彼のアルバムを管理し、彼のマスター(オリジナル)アルバム所有権を持つと消息筋を伝えた。 8曲がビルボードのシングルチャート1位に上がった。

Categories: K-Pop

智子 近藤

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