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[スポーティビニュース=チョン・ヘウォン記者] 歌手テヨンがボーカリストとして自身の幅広い音楽的スペクトルと力量を立証した。テヨンは4日午後、ソウルオリンピック公園KSPO DOME(旧体操競技場)で5回目の単独コンサート「ディオード・オブ・ラブ」を開催した。テヨンの今回のコンサートは、2020年1月に開催された「テヨンコンサート-ディアンシーン」以来、約3年5ヶ月ぶり​​に開催された単独公演だ。これにファンたちの期待と歓呼はさらに熱く、3日~4日両日間視界制限席まで全席完売させて独歩的なチケットパワーと人気を立証した。テヨンは自身の単独コンサートを長い間待ってきたファンのために独歩的な感性と歌唱力が引き立つ合計24曲の曲で構成された豊かなセットリストで舞台を飾った。コンサート開始とともに公演会場はピンク色に染まり、テヨンは正規3集タイトル曲「INVU」でコンサートの砲門を華やかに開いた。ファンたちはテヨンのライブに「キム・テヨン」を叫び、熱い歓声をあげた。

▲テヨン。提供| SMエンターテインメントテヨンは久しぶりに会ったファンに「とても久しぶりだ。昨日よりも声が大きくて熱気が熱いようだ。3年間待っていただきありがとうございます。見たかった」と話した。

続いて「私が久しぶりに公演をしてみたらどんな言葉からすべきか頭がめまいだった。昨年少女時代のファンミーティングで体操競技場を満たし、今日こんなに一人で満たされることになったのに皆さんのおかげだ。今日遠いしてくださった方々は感謝している」とファンに感謝の気持ちを伝えた。

テヨンは今回の公演でギター。ドラム、ピアノなどで構成されたバンドセッションとともにステージを飾り、自分のボーカルに魅力を加え、さらに豊かなステージを作った。特に「そんな夜」の舞台ではテヨンの爆発的な高音にピアノ伴奏が加わり、彼のボーカルをさらに引き立たせた。 3集収録曲の舞台を披露した。 「イヤーサイレン」、「コールドエズヘル」の舞台ではボーカリストテヨンの姿だけでなく、華やかなパフォーマンスまで完璧に消化する17年目のアイドルテヨンの姿も見られた。ダンサーたちと共に舞台を飾ったテヨンはカリスマあふれる姿でファンを魅了した。

▲テヨン。提供| SMエンターテインメント

彼は’品’、’大人の子供’舞台以後’ウィキャンド’舞台で爽やかな姿で登場し、’ノーラブアゲイン’、’ユベッター鎌’、’ストレス’までエキサイティングな舞台を続けた。これにファンたちは皆起立して舞台を楽しんだ。

ファンと一緒に舞台を楽しんだテヨンは「首が裂けそうなのにとても楽しい。残るほどの素敵な思い出を残す」と自信を表わした。

これに加えて、テヨンは「プレイリスト」、「ワット・ドゥ・アイ・コール・ユ」、「ツー・ドア」、「野火」、「月食」、「ベッター・ベイベ」、「四季」、「タイム」レス’、’パイン’、’子供’、’あなたを描く時間’などの多彩な舞台をプレゼントし、幅広い音楽スペクトルを証明した。テヨンは「これまでコロナのために3年間公演できずにミニアルバム、正規3集が出た。アジアツアーにつながる予定だ」と話した。テヨンは自分を初めて見る人がいるかと尋ねた後、かなり多くのファンが初めて見たと答えると「私は初めて見てはよく分からない。また来なければならない。私が玉ねぎのような女性だ」と話して笑いを誘った。我慢したのか分からない」とした。

▲テヨン。提供| SMエンターテインメント

またこの日テヨンを応援するために少女時代メンバーティファニー、ユナ、水泳、ヒョヨンも公演場を訪れ、テヨンは’ブルティ’、’エンディングクレジット’でアンコール舞台を飾った。

最後に、テヨンは「皆さんに盛り上がってアジアツアーをよく回ります。とても感謝しています」と述べた。テヨンのコンサートは3~4日両日間行われ、彼は5回目の単独コンサート「ディオード・オブ・ラブ」を通じて万能ボーカリストへの力量を立証した。ソウル公演を盛況裏に終えたテヨンは来る10日香港、24日台湾で「テヨンコンサート-ディオード・オブ・ラブ」コンサートを続ける。

▲テヨン単独コンサート提供| SMエンターテインメント

Categories: K-Pop

智子 近藤

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