?type=w540″デビューしてからわずか2週目の新人グループエンサイン(n.SSign)が星座がつながって無限大の宇宙に進むという意味が込められたチーム名のように怖い勢いで成長中だ。
すでに日本では正式デビュー前からジェフツアー(Zepp Tour)進行、横浜アリーナ公演、京セラドーム入城などでファンダム火力を証明した。来る11月には日本東京有明アリーナで公演を行う。 Kポップグループが正式デビュー前に約1万5,000人の観客を収容できる有明アリーナに入成したのはエンサインが初めてだ。こんなに日本でエンサインに熱狂する理由は何だろうか。
「めちゃくちゃオーディション出身」の札を外すためにデビュー1年前から日本全国回り公演
エンサインは昨年放送されたチャンネルAオーディション番組「青春スター」優勝チームだ。 「青春スター」は国内だけでなく日本最大のOTTプラットフォームABEMA(アベマ)でテレビでも同時放映され、日本視聴者にも顔を知らせたが、視聴率など興行面では不振だった。
「めちゃくちゃオーディション出身」というタグを付けて始めたエンサインのファンダムを拡張するために所属事務所n.CHエンターテインメントは過去1年間「エンサインデビュープロジェクト」を企画して実行した。月に一度以上日本の各都市を回り、公演、ファンミーティング、各種イベントなどでファンと直接コミュニケーションするきっかけを設け、ファンダムの規模拡大につながった。去る2月には正式デビュー前グループ最初に名古屋、大阪、札幌、福岡、東京など日本5都市で計12回ジェフツアーを行い、合計22,000人余りの観客を熱狂させた。
「青春スター」個人投票1位に上がったリーダー和田は、日本の沖縄出身でKポップ歌手を夢見て韓国で数年間練習生活を経た。これに先立ち、和田は「青春スター」で激しいコンディションの乱調にも舞台に向けた格別な情熱と責任感で感動をプレゼントした。ピナは努力の末、和田はエンサインという名前で日本舞台に立ったし、和田がジェフツアーで流した喜びの涙がファンたちの心まで魅了された。
ここにKポップ公演を全世界に知らせたチョン・チャンファンプロデューサーの「人たちの心を動かす公演」演出が口コミに乗りながら、和田とエンサインの公演を期待して応援するファンが急速に拡大なったことが日本関係者の評価だ。
日本の大企業が最初に知っていたもちもち
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可能性を認められたエンサインは日本屈指大企業と多彩な業務協約およびコラボレーションを繰り広げている。これに先立ち、所属事務所は日本の大手RAKUTENと投資契約を締結し、エンサイン活動全般に関するパートナーシップを結び、アベマの支援の中で日本ファンと着実にコミュニケーションをとった。
フリーデビューアルバム発売記念ファンミーティングから特別バラエティ番組「n.SSign TV!(エンサインTV!)」独占公開など様々なコンテンツで認知度を高めていった。主人公ハン・ジュンをはじめ、全メンバーが出演したASMRドラマ「音キャンディー-私を埋める君の声」も該当プラットフォームを通じて放映された。 Wormhole: New Track)'(ワームホール:ニュートラック)と収録曲’Higher'(ハイア)ハイライト音源が再生され、日本最大のレコードショップHMV&BOOKS(エイチエンブイアンドブックス)全国店舗でエンサインされたパネル展など多彩なイベントが進行された。現在、日本の都市のあちこちにはエンサインの顔が電光板を飾っている。グループデビューアルバム初動5位を記録した。先行公開曲「Higher」(ハイヤ)は日本のiTunes Kポップチャート4位に上がり、9日にアルバム発売と同時に日本のiTunes総合アルバムチャート1位を記録した。
エンサインは韓国アイドルオーディション史上初めて、プロジェクトグループから持続可能な正式グループに転換され、今後の活動に対する期待をさらに高めた。デビューアルバム「BIRTH OF COSMO」(バス・オブ・コスモ)を通じてファンダム「COSMO」(コスモ)の誕生とともに、広い世界に出るという抱負を表わしたエンサインは11月11日から東京有明アリーナで3回公演を広げる。韓国と日本を越えて全世界の舞台に伸びていく円サインの活躍を期待してみる。
(写真=n.CHエンターテイメント)