073.jpg?type=w540 K-POP代表企画会社ハイブとSMエンターテイメントの末っ子グループが正面対決を控えている。

ラッパー兼プロデューサージコが設立したハイブ傘下のレーベルKOZエンターテイメント所属ボーイネクストドア(BOYNEXTDOOR)は9月4日ミニ1集「WHY..」(ワイ..)を発売する。

昨年5月にシングル1集「WHO!」(後!)でデビューしたボーイネクストドアは、ハイブで先にデビューしたニュージンスのようにデビューアルバムに収録された「戻ってしまう」、「One and Only」(ワンアンドオンリー)、「Serenade」(セレナーデ)の3曲をすべてタイトル曲に選定して自信を表わした。 「隣の少年たち」というチーム名のように日常の話を表現したイ・ジリスニング系音楽を披露して良い反応を得た。

ボーイネクストドアは3ヶ月ぶりに早くカムバックした。前作で愛のふわふわのときめきを歌ったなら、「ワイ..」は不器用な初恋の終わりに少年たちが感じる感情の変化を幅広く込めてイメージ変身を試みた。タイトル曲「何のように」を含むすべての新曲の作詞、作曲にミョン・ジェヒョン、テサン、ウンハクが参加して青春たちの共感を刺激する予定だ。

ライズ新保は予約販売を開始してから3日後に予約注文量32万3,746枚を記録し、前作の累積販売量(サークルチャート7月29日基準、23万3,832枚)をふんだんに渡してボーイネクストドアに向けた関心を証明した。

同日、SMエンターテインメントでは新人ボーイズグループライズ(RIIZE)が初のシングルアルバム「Get A Guitar」(ゲットーギター)で出撃する。ライズはSMエンターテイメントがNCT以後7年ぶりに披露するボーイズグループであり、エスパ以後3年ぶりに披露した新人グループだ。イ・スマン総括プロデューサーがSMエンターテインメントを去った後、ローンチした初のグループだという点でも注目されている。ライズというチーム名には「成長する(Rise)」と「実現する(Realize)」は意味の英単語を結合して「一緒に成長して夢を実現していくチーム」という意味を込めた。

ライズのメンバーたちも話題だ。 NCTメンバーとして活動していたソンチャン、翔太郎がライズメンバーに合流し、SMルキッズ出身のウンソク、スンハンもデビュー前から愛されている。メンバーアントンは歌手ユンサンの息子で話題を集めた。熱い関心の中で去る1日公式SNSオープン以後4日ぶりにフォロワー100万人を突破してKポップグループの中で最短記録も立てた。

自分たちの多様な感情を曲に表現する独自のジャンル「Emotional Pop」を追求するライズは「Siren」(サイレン)パフォーマンスビデオ、清涼なプロローグシングル「Memories」(メモリーズ) )で注目を集めた。 8月27日SBS「人気歌謡」に出演し、2曲でスペシャルステージを繰り広げる予定だ。

ハイブとSMエンターテイメントは、公然と今年初めに経営権をめぐるノイズを経験した関係だ。 SMエンターテイメントの買収手続きを進めたハイブは3月、「カカオ・カカオエンターテインメントとの競争構図により市場が過熱の様相を示していると判断し、これはハイブの株主価値にも悪影響を及ぼす可能性があることを総合的に考慮し、決定を下した」とし「ハイブはSM経営権の買収手続きを中断することで合意するとともに、両社のプラットフォーム関連のコラボレーション案についても合意を成した」と伝えた。

Categories: K-Pop

智子 近藤

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