エレクトロニカ・ベスト・クロスオーバー3連作… 「ヒットソングは私のドンジュジュルです」
ソングライターパク・ギヨン<エスピケーエンターテイメント提供。再販とDB禁止]
(ソウル=ヨンハップニュース)のインタビューでデビュー25周年の感想で「音楽が私にご飯以上の意味がなければやめなければならないという考えに今も変化はない」とこのように述べた。このKポップのカテゴリーに入らなかったばかりで、デビュー初めから妙に非主流の道だけ歩いたのに生きるということに感謝している」と話した。
パク・キヨンは1998年、正規1集「ワン」(ONE)でデビューし、シンガーソングライター、プロデューサー、ミュージカル俳優、作家などで活躍した。真性高音を元にした爆発的な歌唱力を武器に「最後の愛」、「始まり」、「散歩」、「蝶」などのヒット曲を排出した。バラード、モダンロックに最近はエレクトロニカまで特定のジャンルにこだわらない幅広い音楽的スペクトルを誇った。聞いたところ、「音楽を一番愛していたから」という答えが戻ってきた。 「以前は1千席の会場を満たした私なのに子供が産んで帰ってくるので、150席も埋めにくくなかった。ことを学んだ」とし「「現在進行型トップスター」ではないが、この年代の女性アーティストとして手に挙げる数人のうちの一つとして残っているというのは幸運だったと思う。 p>
それでも韓国のどの地域行事に行っても「たった一度でも〜」というハイライト部分が流れてくると「あ!」と観客がすぐに知ってくれる「最後の愛」のようなヒット曲があるというのは誇りで最高の資産だ。
「私よりヒット曲が多いので羨ましい」と言った。 「最後の愛」や「始まり」のようなヒット曲については率直に疲れた感じもなかったが、それでも私のように長い空白期を経験した歌手にヒット曲は一生懸命握って上がるようになる「ドンジュジュル」のような感じ」と説明した。
また、複数のジャンルを合わせた点については「音楽は私を正確に表現するツール」とし「私は様々な面を抱えている人であり、終始一貫して新しいことへの関心も多いので、ずっとジャンルをしたいこと」と付け加えた。/p>