04192116_01_20230904200801254.jpg? type=w540″>アイユ/写真=ミン・ソンユ記者
[ヘラルドPOP=キムナユル記者]歌手IUが10年目の盗作疑惑を受けた中で、著作権法違反被告発事件に関連して却下決定が出た。
4日IUの所属事務所EDAMエンターテイメントは、5月、IUが著作権法違反の疑いで被告発されたことと関連して却下決定が出たと明らかにした。
前に去る5月、一般人AさんはIUの「ピンク神」、「良い日」、「ピピ」、「カイヨ」、「Boo」、「Celebrity」など合計6曲が海外と国内アーティストの音楽を盗作した情況があるとし、著作権法違反で告発した。 IUはこの6曲の中で「Celebrity」と「ピピ」の作業に参加したことがある。特に、’ピピ’のイ・ジョンフン作曲家は「著作権とは作曲家の領域であり歌手の領域ではない。告訴または告発をしても作曲者である私にするのが適切な状況」とIUを傷つけるための意図と見られると憤慨した。
アイユの法律代理を担当した法務法人アイデンティティの公式報道資料によると、捜査機関は告発事実が犯罪を構成しないという理由で却下決定を下した。
法務法人側は「悪意のある告発行動及びアーティストに向けた集団的で暴力的な行為に対して強く糾弾する」とし「ただアーティストをいじめるために悪意的に強行した事件」と主張した。
群衆の露骨で悪意のあるサイバー・ブルリングが続いているとし、「昨年からはアーティストにとって最も重要な創作領域についてもアーティストの名誉を毀損しようといわゆる「織り込みコンテンツ」を生産して盗作論争を煽った」と強く論議に解明しなければならない状況を作成したと述べた。
それとともに「持続的な法的措置に基づいて、一部の悪者に対する処罰が続いている。ある行為を黙過しない予定だ」と強力対応することを予告した。