/strong> イェリン、チョン・ドンウォンとユソン)がそれぞれ映画「ニューノーマル」と「社債少年」を通じてスクリーンにデビューする。写真提供|バイフォーエムスタジオ・26カンパニー
アイドルスターたちがしっかりした演技力とスター性を武器に掲げて一斉に劇場街に足を運ぶ。彼らは独特の個性が生きているジャンル物に挑戦し、冬の劇場街に新鮮な活気を加えるという覚悟だ。

ブロックビ出身のピオ、ガールフレンド出身イェリン、チョン・ドンウォンなどが8日公開した映画「ニューノーマル」を通じて変わった変身を試みている。前作「ゴンジアム」で当時新鋭だったウィ・ハジュン、パク・ジヒョン、パク・ソンフンなどを「大勢」クラスに載せたチョン・ボムシク監督の新作である「ニューノーマル」は日常の恐怖を繊細に描いた作品でアイドル出身スターたちが大挙出演するという点で話題を集めた。

ドラマ「ホテルデルナ」、「場合の数」など各種ドラマで活躍し、今回の映画を通じて初めて映画に挑戦したピオは妄想に陥って隣に住む女性をストーキングする役を引き受けた。毎朝出勤する女性をこっそり撮影することを越えて、女性の家に侵入して下着を頭にひっくり返すなど衝撃的な演技を披露した。体重も12kgも呼ばれた彼は「新しい姿をお見せできて嬉しい。太った名分ができて監督に感謝する」と話した。

イェリンとチョン・ドンウォンはそれぞれデートアプリを通じて新しい縁を作り、困難に陥ったおばあちゃんを助けようと予期せぬ状況に巻き込まれるキャラクターを演じて不気味をかもし出した。

開封に先立ち、釜山国際映画祭などに出席してレッドカーペットを踏んだチョン・ドンウォンは「日常で触れることができる恐怖を扱った作品だから、より簡単に共感して演じた」と話した。

アイドルサバイバル「プロデュース101」シリーズ出身のユ・ソンホとカン・ミナは並んで22日公開する学園アクション映画「社債少年」に主演を務めた。ユ・ソンホは高校生の社債業を扱う映画で校内の日進たちにいじめられ、学校で社債業を始めた後、配列1位になる主人公カンジン役を引き受けた。カン・ミナは私債業と結びつくダヨンを演じる。彼らと呼吸のおかげで楽しく撮影を終えることができた」と振り返った。カン・ミナは「「スクリーンデビュー」という言葉だけ聞いてもときめいて感謝する」と話した。


山口 建次

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