40″>写真=SBS提供

SBSバラエティ’強心場VS’が新しくなったMC軍団とフォーマットに戻る。当初10月に放送される予定や2ヶ月遅れた12月5日に放送される。時期が遅れただけにPDと製作陣はこれを挽いて準備した雰囲気だ。果たして「強心場VS」が古典を禁じられなかった「強心場リーグ」を踏んで視聴率でも笑うことができるか注目される。

「強心場VS」は先月5月から8月まで約4ヶ月間放送された「強心場リーグ」の新バージョン。メインMCだったカン・ホドンとイ・スンギが抜けてチョン・ヒョンム、ムン・セユン、オム・ジユン、チョ・ヒョナ4人がMCで名前を上げた。

プログラムを演出したキム・ドンウクPDは、「強心場リーグ」の時は、「強心臓」のレトロ感性を視聴者に伝えたかったので、「強心臓」MCだったカン・ホドン、イ・スンギを交渉したものだとし、「「強心場VS」からは全く違う雰囲気に行きたかった」と明らかにした。

写真=SBS提供制作陣らみんな笑い声で「無心長」というほどチョン・ヒョンムへの期待が大きかったという裏話。キム・ドンウクPDは「今回の「強心場VS」企画段階からチョン・ヒョンムを念頭に懐疑した。あまりにも大勢ではないか。特有のカンジョクは進行方式が少し笑いを醸し出す予定だ」と話した。ここにYou​​Tubeウェブバラエティで活発に活動している親指ユンとチョ・ヒョナを投入してMZ世代も狙った。

ただ、放映が2ヶ月も押されたことについて懸念もある。 「強心場リーグ」が去る8月15日12部に幕を下ろし、10月に完全に変わった姿の新しいシーズンに戻ることを約束したが、編成が2ヶ月も押された12月5日に捕まったため。これに対してキム・ドンウクPDは「10月には「アジアゲーム」編成があり、「スウパ2」など同時間帯に争った競争作が多く適切な時期を検討した」と率直に答えた。

写真=’強心臓VS’。

放送日が遅れただけに制作陣の悩みは深まった。 「強心場リーグ」は過去「強​​心臓」で呼吸を合わせたカン・ホドンとイ・スンギが12年ぶりに再会して期待を集めた。放送当時の平均視聴率は2~3%台で、同時間帯芸能の中で1位を占めたが、「強心臓」ほどの波及力を見せていなかった。

「強心臓リーグ」は10人から20人ほどになるスターたちと一緒にトークを進行したが、刺激的であるだけで知らないトークという酷評を受けた。

キム・ドンウクPDは「強心場リーグ」当時不足していた部分を認めて「ゲストを5人から6人程度に拡げた。一人の話を深く聞けるようにフォーマットを変更した」と明らかにした。キム・ドンウクPDと製作陣は視聴者指標のうち2049視聴率が良かった点を活かして家族が一緒に討論して見ることができる「バランスゲーム」形式のフォーマットを準備したと説明した。

「バランスゲーム」は一つのテーマを置いて極と極の状況を提示し、MC軍団およびゲストたちは自分の考えに基づいて意見を話し討論するものだ。 「酒好きな恋人VS酒嫌い恋人」「100億資産家だが理想型と正反対な人VS完璧な理想型だが何もない人」など自分たちの好みと考えが分かるテーマで最近MZ世代の間では「VSゲーム’とも呼ばれ、人気を得ている。

果たして「強心臓VS」が「強心臓リーグ」の時に不足していた面を埋めて、良い評価を受けることができるか見守る事だ。

「強心場VS」は来月5日午後10時20分初放送される。

キム・ジヘ記者 [email protected]

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山内 貴之

長年メディア産業に携わってきました。 K-Popをはじめ、少し新しい分野に挑戦します。 今日一日も最善を尽くします!