(EXPORTSニュース チャン・インヨン記者)’バーチャルKポップアーティスト’アポキ(APOKI)がデビュー3年ぶりに初の正規アルバムに戻った。アポキはコンセプトに限界を置かずに「試みる」歌手になることを誓い、また誓った。

アポキは先月初の正規アルバム「Earth Space Time(Earth Space Time)」発売記念EXPORTSニュースとのインタビューで「アーティストに初の正規アルバムの意味は格別ではないか。地球での旅程とこれまでの努力がそっくり盛り込まれており、気持ちがいい」とカムバック感想を明らかにした。

アポキは2021年2月に正式デビューした韓国初のバーチャルKポップアーティストだ。現在、インスタグラム、チックトーク、YouTubeなどSNSで500万フォロワーを保有するなど独歩的な人気を謳歌している。

アポキの地球での活動を総網羅した今回のアルバムには、デビュー曲「GET IT OUT」から去る9月発売したタイトル曲「Space(Space)」など今までシングルで公開されたすべての曲と共に新曲まで全11曲が収録された。

ダブルタイトル曲まで打ち出してしっかり準備したアポキは「二曲とも違う色を持つ良い曲だから一つだけ選ぶのが難しかった」とし「スペース(Space)」は今回のアルバムを貫くテーマだ。 、私の世界観のヒントが隠れているなら、「ハッシュタグ(Hashtaggg)」は私の風変わりな魅力を見せることができる曲だと愛情が行く」と伝えた。

特にハッシュタグはアンビエントポップとインディーポップが結合されたトレンディな曲で、アポッキーがこれまで見せていなかった魅惑的ながらもシックなボーカルの魅力が込められた。また、防弾少年団(BTS)「小さなもののための詩」として、世界的な愛を受けたプロデューサーのリンドグレンが歌詞とプロデュースを引き受け、クオリティを高めた。

アポキは「実際にリンドグレン様との縁は2月に発売した5回目のシングル「Mood V5」から続いた。今回は「スペース」、「ハッシュタグ」にも参加してくれたのに最高のプロデューサーと作業しているというのがまだ信じられない」と、いつも気持ちを伝えたりも。

リンドグレンを「すごい方」と称したアポキは「リンドグレン様は防弾少年団だけでなく、ブラックピンク、TWICE、ドゥア・リファ、ジョン・レジェンドなど世界的なアーティストたちと着実に作業しているすごい方」とします。リンドグレン様だけでなく、音楽業界で名前だけを当てると分かる有名な方々が私のアルバムに参加していただきましたが、とても感謝しています」と激しい感情を表現した。

これまでの汗涙をそっくり盛り込んだ「大切な」正規アルバムを披露する「日記」と呼ばれた。私はアルバムを聴きながら過去の時間を振り返り、思い出して思い出しましたが、おそらく私を初めから好きになってくれたファンの方も同じ感情を感じないかと思います。”

アポキは”2019年に初めてやったその日から、2021年にデビュー曲を出した日、そして今まで。ナスが入っているアルバム」と愛情を誇った。

バーチャルアーティストというジャンル的特性上、アポキはいろいろなガールズグループの清純・若々しいコンセプトよりは未来志向的でエレクトロニックなコンセプトを主に披露してきた。やってみたくないかと尋ねると、アポキは「清純・若々しいコンセプトをしていた。去る8月に発売した日本語曲「Hold On」もそうで、2番目のシングル「カミングバック(Coming Back)」もそんなコンセプトだった”としながら”しかし宇宙から来たKポップアーティストだけに未来志向的でパワフルなコンセプトが私を最もよく表現できると思う”と説明した。

それとともに「『ゲット・イットアウト』ととても似たような感じを持っている今回のタイトル曲『スペース』も、日本USEN海外週刊チャートで1位をするほど大きな愛を受けている。これからも様々なコンセプトとジャンルを自由自在にお見せできるアーティストになるよう努力する」と付け加えた。

500フォロワーを取り、厚いファン層を保有しているアポキ。多分大衆は彼が定期的に披露するKポップカバー映像を通じてアポキというアーティストを頭の中に刻印したはずだ。

アポキはこれまで清下「すでに12時」、ママム「ヒップ(HIP)」、防弾少年団「オン(ON)」、(女)の子供たち「オマイゴッド(Oh my god)」 、TWICE「モア&モア(More & More)」などのダンス曲から、ペク・イェリン「それはおそらく私たちのせいではない」公開したことがある。

カバー曲選定基準でアポキは「カバーする曲はいろいろなことを考慮して選曲する。私の好きな曲である時もあり、ファンが聞きたい曲を申し込んでその中から選ぶ時もある。メガヒット曲を私のスタイルに解釈して歌ったりもする」と話した。

その中で最も愛着が行くカバーステージで、ブラックピンクの「フォーエバーヤング(Forever Young)」を挙げたアポキは、「私のカバーの中で反応が最も熱かったし、このカバーのおかげで多くの方々が私の存在を知るようになった”と嬉しさを見せた。

Categories: K-Pop

智子 近藤

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