[日刊スポーツ博士]
/29/0003223007_001_20220729152801456.jpg?type=w540″>写真=クリメートメディア提供グループグラナダが訪れるバスキングでリスナーたちに近づく。
グラナダの所属事務所クリメートメディアは「国楽女神たち「グラナダ」が音楽が必要な人々を直接訪れるイベント「グラナダが行く」を始める」とバスキングプロジェクトスタートを知らせた。
このプロジェクトの一環として、グラナダは29日午後8時、加平ルフアンリゾートでバスキングに出る。涼しいプールでプールパーティーのように開かれるバスキングは現場にいる誰でも鑑賞することができ、楽しい音楽で夏休み気分を存分に浮かべる予定だ。
「グラナダが行く」の現場は、グラナダの公式YouTubeチャンネルを通じてリアルタイムライブでも毎回一緒に行われる予定で、「時空間超越」バスキングプロジェクトとして位置づけることが期待される。
昨年4月にデビューしたグラナダは想像バンドボーカルベニーがプロデュースしたフュージョン国楽バンドで、優れたビジュアルとライブ実力を保有した万能エンターテイナーメンバーたちで構成された。最近は第25回保寧マッドフェスティバルで完全体公演を披露し、これまで見たことのないスタイリッシュなフュージョン韓服ファッションと強烈な演奏で視線を強奪した。
グラナダリーダージェニーは「今回のバスキングプロジェクト「グラナダが行く」というグラナダが世界中に知りたいフュージョン国楽サウンドを希望する方に直接訪ねて聞かせるために企画した」とし「小さな第一歩だろうが、グラナダのサウンドを愛する方々に最高のプレゼントのような時間になるようにする」と覚悟を明らかにした。
グラナダは以後、公式YouTubeとSNSを通じて事情を公募、選ばれた事演主人公に訪れ、「グラナダが行く」イベントをプレゼントする予定だ。
パク・ロサ記者 [email protected]