ブランドパワー指数、61個のチャンネルのうち1位
[イーデイリースターinキム・ボヨン記者]総合エンターテイメントチャンネルtvNが今年上半期ドラマ「ヴィンチェンツォ」から芸能」ユクイズオン・ザ・ブロック」などのウェルメイドコンテンツを相次いで披露視聴率と話題性の両方をキャッチ成果を収めている。視聴率、SMR(スマートメディアレップ)の再生数など、さまざまな指標で意味のある成長を見せた。
まず、ニールセンコリアによると、tvNは2021年上半期のターゲット視聴層2049の年齢のプライムタイム(平日20時〜23時59分、週末18時30分〜23時59分)、全国平均視聴率が、昨年同期間比18.2%以上上昇した。
今年上半期放映された番組の中で2049歳の男女ターゲット視聴率基準でドラマ部門トップ20位をみると、「鉄人王侯」、「賢明な意思生活2」、「ヴィンチェンツォ」、「マイン」、「マウス」、「ルカ:ザビギニング」、「女神降臨」、「昼と夜」などtvNドラマだけ全8個含まれた。
芸能部門上位20位にも「ユンステイ」、「どうして社長」、「ユークイズオン・ザ・ブロック」、「信じられないほどの土曜日」などが名前を上げるなど、さまざまなジャンルの新鮮な芸能で視聴者たちに多彩な楽しさをプレゼントしたことが分かった。
TVを越えてオンライン上でもtvNコンテンツは、高い話題性を示した。 YouTubeは、ネイバー、カカオなどのオンラインプラットフォームを通じた放送コンテンツのクリップ映像視聴分析の結果、2021年上半期「ヴィンチェンツォ」と「ユークイズオン・ザ・ブロック」がそれぞれ1億ビューを達成するために、話題性にも注目された。このtvNの宣伝に支えられCJ ENMは31億ビューのSMR再生数を記録したが、全体の再生数で2049の割合が89%ということも目立つ(出典:スマートメディアレップ(SMR))。
また、昨年4月にCJ ENMが外部の専門調査会社と一緒に設計されたBPI(ブランドパワーインデックス)の調査によると、tvNが2021年上半期61チャンネルのうち1位を占めた。 BPIは、消費者が認識しているブランドの定性的な価値をか、消費者行動、品質関連項目で定量測定して、そのブランドの競争力を評価するための客観的な指標であり、CJ ENMは、過去2012年から毎年調査を進めてきている
2021年上半期BPI調査の結果、急速に変化するコンテンツ視聴行動の変化にTVチャンネルのブランドの影響力が全体的な減少を示す中でも、tvNは回答者が一番最初に思い浮かべる「No.1 TV」チャンネル」での地位を確固たるものにした。 「視聴経験」、「お気に入りのチャンネル」、「持続視聴意向」の行動指標の項目でもtvNは、前年比上昇した唯一のTVチャンネルであり、品質項目では、2位を占めた競争チャンネル比5%以上の優れた優位性を記録した。また、競合他社を含む138個のプログラムを対象に調査したプログラムBPIのtvN「有クイズオン・ザ・ブロック」は、芸能番組で1位、ドラマや時事教養まで合わせた全体のプログラムBPIで2位にランクされた。これ昨年芸能で11位だった「有クイズオン・ザ・ブロック」の驚くべきブランドパワー成長をもう一度確認することができる点である。また、ドラマジャンルBPI TOP 25度で「ヴィンチェンツォ」、「秘密の森2」などtvNドラマが10個を占め、「ドラマ王国」としての地位を証明した。 (調査対象:ソウル、首都圏と6大広域市15〜64歳の男女のうち、1週間内の放送番組の1時間以上の視聴者3000人)
これに対してイ・サンムCJ ENMメディアソリューション本部本部長は「tvNチャンネルのブランド価値の上昇と共に放送広告キャンペーンでCJ ENMチャンネルのみに戦略的に執行するブランドの数が前年同期比120%増加した」と伝えた。
ギムジェヒョンCJ ENM IP運営本部本部長は、「コンテンツの価値を高めるための努力が良い成果につながって非常にうれしい。 tvNコンテンツを愛してくださる視聴者の皆さんに感謝します。境界のない楽しさを与えるチャンネルの画像と一緒にコンテンツの完成度を高める努力を継続する」と明らかにした。