[スポーツソウル|大阪(日本)=キム・ミンジ記者】新団長を終えた「2022 MAMA AWARDS」(以下2022年ママ)が防弾少年団、K-ガールズグループなどKポップを知らせて帰ってきた。大阪で開かれた2022年のママは盛況のうちに幕を下ろした。
2022ママは約4万人の観客を収容できる規模の京セラドームで、歴代級のパフォーマンスと華やかな舞台を披露し、Kポップの地位を再確認した。特に防弾少年団ジェイホップのソロ舞台、第4世代新入ガールグループのコラボレーション、日本で韓流ブームを導いたカラの舞台など多彩なKポップ舞台が日本観客を熱狂させた。去る初のソロアルバム「ジャック・イン・ザ・ボックス」(Jack In The Box)を発売したジェイホップは、ソロアーティストで防弾少年団を代表して授賞式に一人で参加した。ジェイホップの舞台が繰り広げられた2022ママの2日目の公演場客席には亜美(防弾少年団ファンダム名)が格段に多くの割合を占めた。メンバーのソロアルバムや個人活動など新しい変曲点に面した。メンバーの中で初のソロ活動に乗り出したジェイホップは、ロラファルザのヘッドライナーとして立つなどソロアーティストとしての力量を立証した。 2022年ママでソロ舞台を披露した彼は大きな会場を一人で圧倒した。生放送中にジェイホップはジンにびっくり電話接続を試み、一緒に受賞感想を伝えた。ジェイホップは、「今年の防弾少年団はそのような素晴らしい業績をあまり見せていないようだ。そんな部分において、今年の歌手賞を本当に謙虚な心で感謝することになる。今メンバーたち全員現在、自分の後ろを振り返って一つずつ自分たちの根は何か触れてみて、それぞれ個人に合わせて成長中」とし、さらに硬くなる防弾少年団を誓った。反応を引き出した。韓国の歌謡界を揺るがした第4世代ガールズグループアイブ、ルセラフィム、ニュージンス、ケプラーのコラボレーションステージは、日本の観客たちの感心をかもし出した。特にグループTWICE「チアルアップ」(CHEER UP)のキリングパーツであるサナの「シャシャシャ」カバー振り付けをすると、客席では「可愛い」という反応があふれた。
の完全体パフォーマンスだった。カラが舞台の上に登場すると座っていた観客たちは一斉に立ち上がり、彼らを歓迎した。 7年ぶりに舞台に戻ってきたカラは、これまでの渇きを解消するようにエネルギーを吹き飛ばしてデビュー15年次らしい余裕を見せてくれた。に接した日本の現地ファンはスポーツソウルとのインタビューで「すごいパフォーマンスだった」、「今回の公演をきっかけにKポップアーティストをさらに応援することになった」など好評を受けた。
一方「2022ママ」は新たにリブランディングし、京セラドーム大阪で開催された。今回の授賞式には、ホストチョンソミ、パク・ボゴムをはじめ、防弾少年団のJホップ、アイブ、ストレイキッズ、トゥモローバイトゥゲザー、ルセラフィム、ニュージンス、エンミックス、トレジャーなど派手なパフォーマンスアーティストラインナップを誇った。また、ファン・ジョンミン、キム・ヨナ、チョン・ウソン、キム・ドンウク、ファン・ミンヒョン、ムン・ガヨンなどの授賞者と一緒にいた。
[email protected] Mnet