2022.06.17. (モコイエンティ提供)キム・ヨンス清廉社会のための公益申告センターセンター長は22日、フェイスブックに「2022年12月22日予備役兵長ミスタートロット1の入賞者キムOOを国民権益委員会に腐敗行為として申告した」という文と共に申告内訳が盛り込まれた写真を投稿した。関連する基本法「第30条に違反した行為である。これらの行為は、腐敗防止権益違法第2条第4号で定めている腐敗行為に該当すると判断される」と申告理由を説明した。
それで「キムOOはあたかも何も間違っていなかったというように対応した。妥当ではないと思った”とし”私たち軍の名誉がこれ以上失墜されないように公式的な謝罪を願う次元でこうした腐敗申告を決心することになった”と付け加えた。
キム・ヒジェは2019年11月23日ミスタートロット文化産業専門会社有限会社とテレビ朝鮮「ミスタートロット」トップ8内に入った以降のすべての芸能活動に対する権限を委任するという内容の放送芸能活動に対する契約を締結したことがある。
だが契約効力が発生した時点がキム・ヒジェが軍人身分だという点が論議になった。キム・ヒジェは2020年3月14日に終映した「ミスタートロット」で最終7位を占め、3日後の17日海軍で戦役した。軍人は軍務以外に営利を目的とする業務に従事できないという条項に違反したという指摘が出た。また、「ミスタートロット」競演期間中に出演料を受け取ったのも該当条項に違反したという。などに対する内容を報告した後、指揮・統制を受けたと聞いた」と解明した。また「放送撮影日に軍楽隊幹部と一緒に外出したし、コンテストが終わったら幹部と共に部隊に復帰したということも伝えた」と付け加えた。
委員会に腐敗行為で報告された。キム・ヨンス清廉社会のための公益申告センターセンター長は22日フェイスブックに2022年12月22日予備役兵長ミスタート