大麻常習喫煙疑惑を受けているグループビツビ元メンバージョンイルフンが20日午後、ソウル瑞草区ソウル中央地裁で開かれた2次公判を終えた後、庁舎を出ている。/写真=イ・ドンフン記者photoguy @
大麻常習吸引容疑で法廷拘束されたアイドルグループビツビメンバー出身ジョンイルフンの控訴審が9月開かれる。

法曹界などによると、ソウル中央地方裁判所第13刑事部は、9月2日ジョンイルフンなど8人の麻薬類管理に関する法律違反(大麻)と麻薬類管理に関する法律違反(大麻)幇助容疑の控訴審初公判期日を開く予定だ。

ジョンイルフンは過去2016年7月5日から2019年1月9日までに、他の被告7人共謀し161回にわたり1億3000万ウォンを送金して麻826gを買収し吸入した疑いで起訴された。以後ジョンイルフンは社会服務要員で代替服務をしていた時点である2020年7月麻薬類管理に関する法律違反などの疑いで検察に送致され、調査を経て、3月の裁判に引き渡された。

続き、ソウル中央地方裁判所刑事合意22部は、6月10日に宣告でジョンイルフンについて懲役2年の実刑を宣告し、すぐに法廷拘束した。裁判所はジョンイルフンが逃走の恐れがあると判断するとし実刑を宣告ことになった」麻薬犯罪は個人と社会に与える影響が大きいのにもかかわらず、長期間、大量に組織的に麻薬を買収したこと、犯行事実を気づかれないため、仮想貨幣を利用するなど、きめ細かな犯行手口で罪質が良くない」と量刑理由も付け加えた。

検察は2度にわたる裁判の後ジョンイルフンについて懲役4年と追徴金1億3306万5000ウォンを求刑した。

宣告の前にジョンイルフンは自分の容疑を認めて、「他の模範となるべき身分もこんなことでこの場で立って恥ずかしい。これから恥ずかしなく生きていくことを約束したい」と述べた。弁護人は「ジョンイルフンは若い年齢で芸能活動をして、ストレスを受け、これを間違った方法で解消しようとした。再び薬物に依存しないと念を押していて、周りの人たちもジョンイルフンを助けるとした。そのトレスを解消する健全な方法を見いだす」と善処を訴えた。

しかし、実刑を回避していないジョンイルフンは去る6月15日に直接控訴状を提出し、控訴審裁判所に向かって9回反省文も提出し取り替えるための歩みも示している。

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智子 近藤

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