バンド・ソン・ゴルメのメンバーペ・チョルス(左)とグ・チャンモが18日午後、ソウル汝矣島KBS本館で開かれた「40年ぶりの飛行」記者懇談会に参加した。 KBS提供
“若い世代が今回のソンゴルメコンサートを見ればびっくりするでしょう。 「私がソンゴルメ音楽をこんなにたくさんアナ?」とし、一度、「ソンゴルメ音楽がこんなに良かったか?」ともう一度。 KBSの雪大企画「40年ぶりの飛行」を通じてだ。ソンゴルメは放送を3日控えた18日午後、KBS本館で開かれた記者懇談会で活動を再開した所感と観戦ポイントなどを明らかにした。懇談会にはソン・ゴルメメンバーのペ・チョルスとグ・チャンモが出席した。観客5000人が出席した中で、ソンゴルメは「どうして会った君」などヒット曲を2時間熱唱した。
‘など数多くのヒット曲を残して1980年代全盛期を味わった。 1990年9月に発表した正規9集を最後に長い休憩機に入り、昨年7~9月全国ツアーコンサートを通じて32年ぶりにカムバックした。 40年余り前音楽が愛を受けることができるかと思ったが驚くほど呼応をたくさんしてくれて歌う間幸せだった」と話した。グ・チャンモも「初恋に落ちた時より10倍程度になるときめきを感じた」とし「私が(舞台の上で)どうしたのか覚えていないほど興奮状態だった」と話した。に<ナフンアコンサート>を皮切りに2021年説<シムスボンコンサート>、2021年末<イム・ヨンウンコンサート>など有名歌手たちのTV単独コンサートを進行してきた。 「ソン・ゴルメの名曲は男女老朽みんな好きな独歩的なジャンル」とし「大衆音楽界がアイドル音楽とトロットに両分化した中で、ロック音楽に心酔したリスナーが相変らず多いと判断した」と明らかにした。続いて「(ソン・コルメ全盛期である)1980年代に青春を送り、子どもの教育などに犠牲にして文化的恩恵で疎外された方にプレゼントしたいという考えで企画した」とした。