=w540″>/写真=ソムミュージック
IM FEARLESS(私は怖くない)を再配列して作ったルセラフィムは最高になるという欲望を込めた「FEARLESS」、試練に直面するほど成長し、固くなるという決心を表現した「ANTIFRAGILE」2枚のミニアルバムをを通じて自分たちの話を盛り込んだ。 1日に発売されるル・セラフィムの正規1集『UNFORGIVEN』(アンポギブン)は、2つのミニアルバムのテーマを合わせてこれから進むというルセラフィムの意志が込められたアルバムだ。
今回のアルバムには、先に発売されたミニアルバム収録曲を除いて新曲7トラックに会うことができる。 「Burn the Bridge」「UNFORGIVEN」、「NO-Return」、「イブ、プシケ、青ひげの妻」、「ピアナ」、「Flash Forward」、「Fire in the belly」など、新しく収録されたトラックはタイトル曲「UNFORGIVEN」’を中心に有機的なつながりを見せて一つのストーリーラインを形成する。
はアルバム発売を控え、ソウル広津区イェス24ライブホールでショーケースを開催した。この日メンバーたちは「UNFORGIVEN」の舞台をはじめ、アルバムについて様々な話を伝えた。ホ・ユンジンは「先のミニアルバムでルセラフィムの堂々とした姿をお見せしたら、今回は立体的な姿をお見せするために努力した。
カズハは「様々な曲があって飽きることなく聞くことができるようだ」と自信を表わした。特にサクラは「最後のトラック「Fire in the belly」はラテンポップジャンルなのに、「これをルセラフィムがやる」と思うほど驚いて新鮮だった。
タイトル曲「UNFORGIVEN」はアルバムのテーマを最も確実に表わす曲だ。世界が定めたルールから抜け出してルセラフィムだけの道を行くというメッセージを伝える。韓国で「夕日の無法者」として知られる米国西部映画「The Good, the Bad and the Ugly」のメインOSTをサンプリングし、ヒップホップとパンクのリズムが調和した曲として誕生した。特に伝説的なギタリストでありプロデューサーのナイルロジャースが直接ギター演奏に参加した。キム・チェウォンは「世界の偏見と評価に対するルセラフィムの姿勢をよくお見せできる曲だと思う」と紹介した。
昨年5月2日、ミニ1集『FEARLESS』を発売したル・セラフィムは、デビュー1周年を控えて正規アルバムに戻った。桜は「1年前はすごく震えた。いい負担ではあるが、あまりにも多くの負担を感じていたようだ。 「と振り返った。
‘UNFORGIVEN’の歌詞がルセラフィムの堂々とした歌を歌ったなら、ゆったりとしたルセラフィムの姿はパフォーマンスで確認することができる。メンバーたちは録音当時を回想し、「『ガラガラした姿勢でしてほしい』、『誰をからかうかのようにしてほしい』というディレクトを受けた」と口をそろえて話した。このようなディレクティングはパフォーマンスに拡張された。特にサクラは「アンポギブン」を練習する際に最も多く聞いた言葉が「フリースタイルに」という言葉だった」と強調した。 「FEARLESS」と「ANTIFRAGILE」で見せてくれたカルグムムも相変わらずだが、「UNFORGIVEN」では様々な表情演技が入り、ルセラフィムの成長した姿を確認することができる。
セラフィムは世界的なKポップグループに成長した。カズハは「今のように私たちの話をしながらファンの方々とコミュニケーションし、音楽で素敵な影響力を与えることができるアーティストになりたい」と今後の目標を伝えた。サクラは「1年間、大きな愛を受けるのが容易ではないことだと知っているので、感謝の気持ちを失わずに活動する」と付け加えた。
ルセラフィムの新しいアルバムは1日午後6時公開される。