演奏委員長放送通信委員会が10日、チョン・ヨンジュ委員長など放送通信審議委員会常任委員3人に対して厳重に警告し、虚偽公文書作成容疑で前付属室長に対する捜査参考資料を検察に送付した。約1カ月間行われた防心委会計検査の結果、常任委員の勤怠不良と業務推進費不当執行、支出決議書の虚偽作成などが確認されたと明らかにした。鄭委員長は第5期放審委発足以後総勤務日414日のうち78日を午前9時以降出勤し、270日は午後6時以前に退勤した。副委員長と常任委員の出退勤時間もきちんと守られていないことが分かった。また、業務推進費を選手金として積立、コロナ19防疫手則に違反して執行した内訳などを多数摘発した。 また、防心委が放送審の苦情を過度に遅延しているという指摘も提起された。放送審の苦情が受付後処理まで60日以内に完了した割合は、2018年54.4%から昨年22.3%、今年12.4%に大幅に減少した。ない状況で一般基準に満たない一部の出退勤状況は本人不札」としながらも選手金決済などについては「いずれも付属室法人カードで執行され、戦後の経過を全く知らなかった」と解明した。

結果が問題になってチョン委員長など常任委員の一部が解触される場合、防心委内でなければ構図も変わる。計9人で現在与野党3対6だが、大統領が委員長と副委員長を解雇した後、パスポート人事に置き換えれば5対4にひっくり返る。に対して、防統委員長忌避申請が提起された。ナム・ヨンジンKBS理事長は入場文を出して「キム・ヒョジェ放送委員長職務代行が独断的に解任を主導し、手続き的・内容的に違法を犯し、偏向された信念を表わして公正な判断を期待しにくい」と主張した。


山口 建次

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