▲防弾少年団。提供ㅣビッグヒットミュージック

[スポテレビニュース=チョン・ユジン記者]グループ防弾少年団が10週連続米国ビルボードのシングルチャート「ホット100」1位を守った。

アメリカのビルボードは、2日(現地時間)、公式ホームページに掲示した記事で「防弾少年団のデジタルシングル「バター」は、最新のチャート(8月7日)内で通算9回目「ホット100 「1位を占めた」と伝えた。これで「バター」は、1月から3月までの8週間「ホット100」1位を占めていたオリビアロドリゴの「ドライバスライセンス」を抜いて、今年「ホット100」チャートで最も多く、1位を占めた曲になった。

防弾少年団は、「バター」で、6月5日付のチャートで進入と同時に「ホット100」1位に直行、7週連続トップを守っ7月24日付のチャートで自分たちの新曲「パーミッション・トゥ・ダンス」と1位「バトンタッチ」する珍記録を立てたことがある。先週(7月31日文字)チャートで再び「バター」と「ホット100」の上を奪還したのに続いて、最新のチャートまで連続で1位を占めた。

防弾少年団は、ストリーミング、ラジオ放送回数、音源販売量など、さまざまな数値を総合して、米国で最も人気のある曲をランク付けは、「ホット100」チャートで二曲で10週目の上を守り、米国内の熱い人気としっかりとした影響力を立証した。 「バター」は、特に「デジタルソングセールス」チャートでも9番目、1位を占めた。

ビルボードは、MRCデータを引用して、「7月29日までの週間集計で「バター」の米国内のダウンロード数とストリーミング回数はそれぞれ11万2,900万件と810万件であり、ラジオ放送リスナー数は3,050だけ集計された」と説明した。

防弾少年団は、昨年「ダイナマイト」(3回)で韓国歌手初のビルボード「ホット100」1位を取った以来フィーチャリングに参加した「サベージラブ」のリミックスバージョン(1回)、アルバム「雨」のタイトル曲「ライフゴーズオン」(1回)、「バター」(9回)、「ファーミショツーダンス」(1回)に至るまで、通算15回「ホット100」頂上に上がった。

ビルボードで新しい歴史を書いて下がる防弾少年団は、10ヶ月、2週間ぶりに5曲を「ホット100」1位に上げて発売し、1987〜88年、マイケル・ジャクソン(9ヶ月、2週間)の後最短期間記録を立て、個人ではなくグループには、62年ビルボード史上唯一「ホット100」チャートで「ハトシャトデビュー」(チャート進入と同時に1位に直行)以来7週間以上1位を守って、自分たちの他の曲で「ホット100 「1位」バトンタッチ」を達成するために記録を残した。

Categories: K-Pop

智子 近藤

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