「ピッチフォーク」、「ハイプビースト」、「ミックスマック」、「i-d’の注目を受けエレクトロニックシーンのライジングスターに浮上したDJ、プロデューサー、パク・ヘジンPark Hye Jin」が、9月14日初めての正規「Before I Die」を国内発売する。このアルバムは去る10日、グローバル発売をしている。
「パク・ヘジン」は、韓国出身のDJ、プロデューサーとして国内イテウォン素材クラブ「血スチール」でレジデントDJとして活動しキャリアを開始した。以後、2018年に発売したEP「If U Want It」は、「ピッチフォーク」から「あなたが逃した素晴らしい作品」として紹介、「ミックスマック」と「ワンス・トゥ・ウォッチ」で好評を受けて音楽性を認められた。 2019年「パク・ヘジン」は「ボイラー室」と「ウェザーエルエスエム」、「エンティエスラジオ」など海外の有名音楽番組のプラットフォームでのライブDJプレイをし「iD」マガジンで公開したDJミックスは「ピッチフォーク」から「 2019年の冬のベストミックス」で紹介されDJとしても印象的な歩みを続けていった。
2020年のイギリスの電子音楽レーベル「忍者チューン」で発売したEP「How Can I」は「ピッチフォーク」でレーティング8点満点の6.8、「NME」誌で5点満点の4点を記録、収録曲「Like This」は、有名なサッカーゲーム「FIFAワールドカップ21」のサウンドトラックに挿入された。また、有名なシンガーソングライター「ブラッドオレンジ」、電子音楽アーティスト「労使ズぼうっと」とコラボシングルを発表して活発な活動を見せている。
正規」Before I Die」は、2018年にデビューした後、 3年ぶりに発表した最初の正規ある。ダウンテンポ、ヒップホップ、テクノ、ハウスを行き来前ジャクドゥルと他の魅力を披露する作品で、7月のピッチフォーク、NME、ミックスマックは、本作の発売のニュースを伝え、全世界ヒップホップ、エレクトロニックマニアの期待を集めた。一方、パク・ヘジンは10月から北米DJプレイのツアーを予定している。
「パク・ヘジンPark Hye Jin」の正規」Before I Die」は、9月14日正午に全音源サイトを通じて公開される。
写真=ミュージックカーローマ