写真=’Mカウントダウン’放送画面帰ってきたボーカルグループ2amが別れバラードで感性深い舞台をプレゼントした。
2amは4日午後に放送されたMnet音楽番組「Mカウントダウン」に出演し、新しいアルバム「Ballad 21 F/W」ダブルタイトル曲「近くで知らなかった」、「うまくいけない」でカムバックステージを飾った。
2amメンバーは錆びないボーカルの実力と呼吸を誇った。訴え力 濃い声と秋感性にふさわしいバラード舞台でファンたちの耳をひきつけた。
2amが新しいアルバムを出したのは、2014年10月に発売した正規3集「Let’s Talk」以来7年ぶりだ。
新しいアルバムの最初のタイトル曲「近いから知らなかった」は「死んでも送れない」、「全能を受けない君に」など2amの数々のヒット曲を一緒にしたプロデューサーのBang Si-hyukが作詞と作曲に参加した。近くで知らなかった人に対する懐かしさと悲しみを温かいメロディーに盛り込んだ曲で、昔の時代の感性を感じられる歌詞とメロディーが別れの痛みと香水を刺激する歌だ。
2番目のタイトル曲「よく行く」は、2amを直接制作してプロデュースしたパク・ジニョンの自作曲だ。愛する人に突然別れを知らされる瞬間の複雑な心を表現した。
一方、この日「Mカウントダウン」には2amのほかに、エイリー、NCT 127、ザボーイズ、エイリー、トライビー、シークレットナンバーなどが出演した。