ソース|防弾少年団公式インスタグラムグループ防弾少年団が米国のビルボード最新チャートでも強大なパワーを誇示した。コールドプレイと協業した曲「マイユニバース」でメインシングルチャート「ホット100」で43位を占め、7週目上位圏を堅固に守った。
「マイユニバース」が全部ではない。防弾少年団は’ビルボードグローバル200’と’ビルボードグローバル’チャートでそれぞれ4曲を順位に上げた。 2つのチャートは、全世界200以上の国/地域のストリーミングと販売量を集計して順位を発表することで、世界的な人気を計ることができる指標となる。
防弾少年団はチャート新設以来着実にこれらのチャートの上位圏に名前を上げている。最新チャートでも「ビルボードグローバル200」で「マイユニバース」が13位、「バター」が27位、「ダイナマイト」が45位、「パーミッションツーダンス」が61位を占め、「ビルボードグローバル」チャートでは「マイユニバース’が9位、’バター’が15位、’ダイナマイト’が28位、’パーミッションツーダンス’が36位にランクされた。
防弾少年団は2015年ビルボードメインアルバムチャート「ビルボード200」に初めて入成して以来、現在までビルボードメインチャートを掌握した世界的なミュージシャンに成長した。特に昨年「ダイナマイト」で初めて「ホット100」1位を占め以来踏み出した一歩一歩新しい歴史を書いて降りてきている。コロナ19で大変な皆に活力と希望メッセージを伝えようと発表したエキサイティングなダンス曲だ。防弾少年団はデビュー後初めて英語曲に挑戦し、異例的にデジタルシングル形態で新曲を発表した。
興奮したディスコ風のリズムに肯定的な歌詞、見るだけでも楽しくなるパフォーマンスまで3拍子が当たりながらこの曲は「グローバルヒットソング」に浮上した。’ダイナマイト’は’ホット100’にホットショットデビューし、防弾少年団は韓国歌手では初めてビルボードメインシングルチャート首脳を踏む新しい歴史を書いた。
‘ホット100’1位入成以来、防弾少年団はビルボードチャートで乗勝装球した。以後、フィーチャーリングに参加したジェイソン・デルロの「サベージラブ」リミックスバージョンで、1ヶ月ぶりに再び「ホット100」1位に名を連ね、ポップ音楽界に「ミダースソン」という評価も得た。防弾少年団のリミックスバージョンはビルボードチャート集計システムにより、該当週間のリミックスバージョン販売量などの成績が圧倒的に優勢で、既存の曲を置き換えてチャートに登載された。また、「サベージラブ」防弾少年団リミックスバージョンにはハングル歌詞が含まれたが、「ホット100」チャート1位にハングル歌詞が含まれた曲が上がったのも史上初の「事件」だった。
当時’ホット100’チャート1位は’サベージラブ’リミックスバージョン、2位は’ダイナマイト’で防弾少年団が’ホット100’1,2位に並んで名前を上げた。
防弾少年団は昨年11月20日心血を傾けて作ったアルバム「雨」を発売し、タイトル曲「ライフゴーズオン」も「ホット100」のトップに上がった。この時「雨」も「ビルボード200」1位に上がり、防弾少年団は発売初週の成績が反映されたビルボードの2つのメインチャートですべて1位に入る快挙を成し遂げた。
「ライフゴーズオン」の「ホット100」1位がさらに特別な理由は、ハングル歌詞中心の曲が「ホット100」チャートで1位に上がったのはビルボード史上初だからだ。 「サベージラブ」リミックス版に一部ハングル歌詞が登場することはしたが、「ライフゴーズオン」はほとんどハングル歌詞で行われて意味がより大きい。