K-Pop
エピックハイ」傘つなぐ名品梅雨ソング誕生」雨の日聞く良い歌」[、レポート]
信じ聞く季節ソング台帰還である。グループエピックハイ(EPIK HIGH/タブロー、トゥ-カット、米にがい)が新しい梅雨ソングに戻ってきたこと。 エピックハイは、6月29日午後6時、国内外の音源サイトを通じて新曲雨の日を聞く良い歌」を発表した。今回の歌はエピックハイが1月に発売した正規10集アルバムEpik High Is Here上」(エピックハイイズヒア上)以来5ヶ月ぶりにリリースした新譜であり、2003年に初めての正規アルバムMap Of The Human Soul」(マップオブ・ザ・ヒューマン・ソウル)でデビューしてから18年ぶりに初めてお目見えしたデジタルシングルである。 デビュー初めからすべてのヒット曲を直接作詞、作曲、編曲し特出した音楽的力量を発揮してきたチームらしく新曲もセルフプロデュース作業を通じて完成した。歌詞はタブローと米にがい陣と共に書き、作曲はタブローとトゥ-カットが一緒にした。編曲はトゥ-カットが一人引き受けた。 エピックハイは雨が降って/君が思い出さ/雨が降って/また雨が降って/悲しい音楽が流れる/昔の歌のように/君を思い出し/君を思い出し/雨が降って/睡眠が来ない/悲しい音楽が流れる/昔の歌詞のように/君を思い出し/君を思い出し/君を思い出し」などの歌詞を介して雨が降る日には間違いなく浮かぶ人について歌った。シンガーソングライターコールド(Colde)はフィーチャリングを引き受け特有の訴える力濃厚なボーカルを加えた。 歌を通して流れてくる美しい旋律と耳染みる甘いラップ、胸に触れるジーン歌詞はラップする吟遊詩人エピックハイの真価を再確認することである。蒸し暑い夏の夜雨のようにクールでありながらしっとりとした感性が引き立って見える。いろいろ心の中埋めた懐かしい人がいる音楽ファンたちなら難なく共感することができるだけの曲だ。