K-Pop
リーソンナップ最終1位イ・デフィ幅広い活動可能性開かれて幸せ
グループAB6IX(エビシックス)イ・デフィがプロデューサー競演プログラム「リーソンアップ」で最終1位を占めた。最後のラウンドで、イ・デフィは同じ所属事務所後輩グループユナイト(YOUNITE)の「P.S I Miss You」をプロデュースして最終優勝を占めた。 「リッスンアップ」をしながら本当にたくさん学んで多様な音楽を作って披露できたというのが幸せだった。 プログラムを通じて成長した点については「AB6IX曲中心でプロデュースしてみると、グループに似合う曲中心で作業したが、今回は他のアーティストの方々の創造とスタイルを分析して研究してアーティストに似合う音楽を作った」 「プロデューサーとしてより広い範囲で活動できる可能性が開かれてとても幸せだ。これから私の歩みを期待してほしい」と明らかにした。 一年などと素敵な舞台を飾って幅広い音楽的スペクトルを披露した。プロデューサードコとコラボした3ラウンドでは当時現場投票歴代最高点を記録して1位を占め、直接舞台に上がったセミファイナルでは華やかなパフォーマンスで1位を占めて’オラウンダー’タイトルを立証した。 イ・デフィはこれまでグループのメインプロデューサーとして、AB6IXのタイトル曲と収録曲はもちろん、アズウォンの「アサー」、ユン・ジソンの「SUMMER DRIVE」、会津ワンの「Airplane」など、様々なアーティストアルバムにもプロデューサーとして参加’大勢作曲石’で名声を築いてきた。 一方、イ・デフィが属するAB6IXは去る4日6番目のEPを発売してタイトル曲’Sugarcoat’で活動を広げている。 写真=KBS放送画面