K-Pop
イム・ジェボム、今日正規7集仕上げ…エピローグソングホロピンアイ
2022.10.05. (写真=ブルーシードカンパニー提供)[email protected] *再販とDB禁止’を仕上げる。 5日所属事務所ブルーシードカンパニーによると、イム・ジェボムはこの日正午音源サイトに正規7集「セブンコンマ」のエピローグ曲「ホロピンアイ」を発売した。 「ホロピンアイ」は暴力と虐待に踏みつけられ、両親と世の中で捨てられた、一人で立つことのできない数多くの子供たちを抱きしめたい気持ちを込めた曲だ。 ブルーシードは「また、孤独だった若い私の自我を大人になった私が忘れずに多独の心と一人で一生懸命咲く子供たちをもう一度見つめる世界のための風を込めた」と紹介した。これと共にイム・ジェボムはボーナストラック’宇宙の伝説'(Acostic.ver)と新たに編曲された’アノザーライフ(Another Life)'(メモリーズ…中に.Ver)も公開した。 去る6月のプロローグ曲「慰め」を皮切りに、順次ベールを脱いだイム・ジェボムの今回のアルバム「セブン・コンマ」は、歳月ほど深くなった彼の感性を様々な多様な音楽的表現法に盛り込んだ。 「慰め」は久しぶりに知人に挨拶をする歌だ。暖かいが時々病気の家を出て感じる1幕の「旅行者」、絶望の末に希望の光に沿って行ってみる2幕の「ヒマラヤ」、家に戻って新たに始めるための記憶整理の過程を盛り込んだ3幕「父写真」そして、私の感情が整理されると、初めて見え始める世界の話エピローグ曲「ホロピンアイ」まで全曲を順番に聞いた時、1つの小説になって聞こえる構成のアルバムを完成した。 29~30日、ソウルオリンピック公園ケースポドム(体操競技場)で全国ツアーコンサート「家に帰る道…」’を開く。 11月19日には一山で公演を続ける。一方、イム・ジェボムは来る14日公開されるネットフリックス(Netflix)の新規音楽番組「テイクワン(Take 1)」に出演する。