K-Pop
Wanna One出身キム・ジェファンもコロナ19を確定… 5・6日のコンサートのキャンセル
/02/02/PCM20200905000085505_P4_20220202174007218.jpg?type=w540″> キム・ジェファン 2日の歌謡界によると、グループWanna One出身の歌手キム・ジェファンがこの日午後、コロナ19確定判定を受けた。 所属事務所スイングエンターテイメントによると、キム・ジェファンはスタッフ1人が自己検査キットで陽性反応を見せ、遺伝子増幅検査をした結果、最終陽性と確認された。 キム・ジェファンは最近コロナ19ワクチンの二次接種まで終えたと把握された。 所属事務所は「去る1~2日、アーティストおよび関連スタッフがPCR検査をした結果、アーティストと一部のスタッフが午後に確定判定を受けた」と説明した。 これによって今月、京畿道城南アートセンターで開かれる予定だったキム・ジェファンのコンサートも支障をきたすことになった。 所属事務所は「5日と6日開かれる予定だった城南公演はキャンセルが避けられない状況」とし「公演キャンセルによる返金関連事項は早く整理し、今後詳細にお知らせする」と明らかにした。 続いて「現在、正確な感染時点確認が難しい関係で先月29日に開かれた「メイクスター対面ファンサイン会」に参加していたファンの皆さんも検査を受けることをお勧めする」と要請した。 現在キム・ジェファンはすべてのスケジュールを中断した状態だ。 所属事務所は「防疫当局のコロナ19防疫指針を遵守し、確定した所属アーティストの健康回復とアーティストとスタッフの安全を最優先に考慮し、拡散防止に必要な措置を果たす」と明らかにした。 最近のオミクロン突然の広がりで確定者が急増し、歌謡界でも確定者が並んでいる。 先月20日以降だけ見ても、アイコン、ウィナー、ザボーイズ、トレジャー、ウィアイ、ケプラー、ビビジー、ドリピン、モモランドメンバー、防弾少年団ジミンなど30人余りが陽性判定を受けた。