K-Pop
・ソリューションズなる、11年ぶりにソロEPグレードアウト発表
▲ 「グレードアウト」をカバー。提供|ハッピーロボットレコードバンド・ソリューションズギタリストなるが、11年ぶりにソロアルバムを発表した。 オリジナルは29日正午ソロEP「グレードアウト」を公開した。 「グレードアウト」は、アコースティックギターと声の調和に集中したサウンドをベースに「灰色の都市で再度訪れた色褪せた記憶」というテーマの5曲を収録したアルバムだ。アコースティックフォークジャンルを中心に、シンプルなメロディラインと落ち着いたボーカルを介してオリジナルが生きながら経験した感情を込めた。 タイトル曲「春の日」は、ネストされたされているその他のサウンドと感性的なボーカルに「帰ってこない春」を表現した曲だ。戻ることができない過去をただ思い出して見るしかない心情を込めた歌詞は、子供の頃とその時の都市感性の香水を呼び起こす。 オリジナルは「今回のアルバムの演奏と録音は自宅やハプジュシルで一人の作業した」とし「生きながら隠されているか、すでにないものたちを動かすことの話を込めたいと思った」と述べた。 オリジナルのソロEPのアートワーク制作にも参加した。所属事務所ハッピーロボットレコードは「久しぶりのソロ活動で芸術と音楽をよく織り解きほぐすアーティストの姿を見せるだろう」と明らかにした。 オリジナルは、2008年の正規1集「矛盾」、2010年正規2集「昔の」を発売した後、2012年から現在までソリューションズメンバーとして活動している。実験的なサウンドで「フューチャーポップ」という概念の胎動を知らせソリューションズは、国内だけでなく海外でも韓国を代表するバンドとして親しまれている。