2022/12/23/0000909962_001_20221223060401673.jpg?type=w540″> [スポーツソウル|チョ・ウンビョル記者] 2022年歌謡界を総決算する第32回ソウル歌謡大賞(スポーツソウル主催・ソウル歌謡大賞組織委員会主管)が27日今後に迫り、1次モバイル投票熱気が一層熱く燃え上がった。 伝統と権威を誇る「ソウル歌謡大賞」は、1990年に胎動し、30年余りKポップ文化発展の踏み石の役割を果たした国内最高の歌謡祭りだ。最高栄誉人大賞をはじめ、本賞、新人賞、ジャンル別特別賞など部門別受賞をめぐって熱い競合を繰り広げている。特にファンと呼吸して成長するためにモバイル投票部門を積極的に審査に反映したのが特徴だ。 16の本賞受賞チームの場合、モバイル投票が30%で審査委員の評価と同じだ。 「新人賞」も同じ基準で選定される。 国内だけでなくグローバルファンの参加も高いため、国内と海外の各50%の割合で反映される。国内と海外投票100%に選ばれる人気賞と韓流特別賞は直接ファンの手で受賞者が決定されることにその意味がさらに格別だ。 すでに1次投票件数は投票開始2週間で1000万票を超えて国内外最高授賞式に向けた熱い関心を立証した。現在、1次モバイル投票が25日締め切りを控え、最後までファンの熱い競争が続いている。 22日午前11時基準で歌手イム・ヨンウンが143万5100票(23.42%)で1位を記録し、キム・ホジュンが108万8,899票(17.77%)で2位にその後を追っている。 2020年に放送されたテレビ朝鮮「ミスタートロット1」でそれぞれ1位と4位を占めたイム・ヨンウンとキム・ホジュンは21世紀のKトロットを率いる若い皇帝たちに選ばれる。今年の正規1集「アイムヒーロー」(IM HERO)を発表したイム・ヨンウンは、最初のアルバムで音源チャートを席巻したのに続き、トロット歌手初めて高尺スカイドームを完売させた。 “https://mimgnews.pstatic.net/image/468/2022/12/23/0000909962_002_20221223060401731.jpg?type=w540″> ‘トバロッティ’という愛称でキム・ホジュンの底力も満たさない。去る7月発売した正規クラシック2集アルバム「パノラマ」(PANORAMA)は初動68万枚が販売され、ハンターチャート公式初動認証敗を受賞した。 2人は100%国内ファンの投票だけに選ばれる人気賞部門でも並んで1、2位を走っている。イム・ヨンウンが44万1,750票(51.39%)で1位、キム・ホジュンが27万1,650票(31.6%)で2位だ。 本賞部門3位は40万811票(6.54%)を獲得したカン・ダニエルが名前を上げた。軍に入隊した防弾少年団の長兄陣が35万832票(5.73%)で4位に安着した。 Kポップ世代交代の騎手である新人賞部門の競争はさらに熱い。最近発売したミニ3集「オン&オン」で恐ろしい成長を見せているテンペストが7万6,428票(23.98%)で1位を走っており、4世代ガールズグループラフィルスが5万4,251票(17.02%)で2位、ルセラフィムが4万9,586票(15.56%)で3位に名前を上げた。 TNXが4万4,147票(13.85%)でルセラフィムの後ろを追いかけている。 1位を守っている中でEXO守護が26万9,259票(36.05%)でわずかな標差を見せて婚前様相を見せている。そのため、韓流大賞の主人公は最後の投票が終了するまで大いに予測できない状況が続く予定だ。チャートなどとコラボレーションして進行する。投票は「ソウル歌謡大賞」公式投票アプリで行われ、1次投票は去る6日昼12時から来る25日午後11時59分まで、2次投票は27日昼12時から2023年1月15日午後11時59分までだ。 一方第32回ソウル歌謡大賞は2023年1月19日ソウル松坡区オリンピック公園KSPO DOME(旧体操競技場)で開かれる。 [email protected] 写真|スポーツソウルDB、魚ミュージック、思考エンターテイメント